2009年決算委員会 発言抜粋

2009年決算委員会 発言抜粋

環境啓発事業について
東京雑誌「TOKYO  WALKER」で、事故米を使ったゴミ袋が添付されていた。このような、若者に向けても啓発運動と共に食糧自給率を考えるような運動を行うべき。

健康づくり事業、健康センター管理運営費について
健康特定健診が始まり、指導を受ける必要者に対する指導は保健サービスセンターの健康づくり事業だが、そのコースを何度も利用されるリターンの方々だけでなく、幅広く使われるようにすべき

都市整備費について
本年6月に、国土交通省で、先導的都市環境形成総合支援事業等、先導的都市環境形成促進事業が創設されたが、東京大学や東京ドームを抱える本区こそCO2排出を押さえる為に必要であり、手を挙げるべき。情報発信ができる。

自転車マナー啓発の駐輪対策について
魅力ある駐輪場を設置することで、本区の姿勢が示せる。例えば、春日駐輪場をサイクルステーションとして、利用者ニーズ(販売店や修理工場)を取り込み民間に運営させるべき

IT先進区について
まず、シビック利用者にインターネット スポットステーションを設置して、会議室利用者を含め、利便性をあげるべき

狂犬病対策について
鑑札等の工夫を車のナンバープレートのように興味を引くようにして、登録数を増やし更に啓発すべき

救命訓練について
AED設置された本区において、今後は普通救命の人工呼吸等の機材に頼らない第一次救命を推進すべき

生涯学習推進計画について
第3次の計画の19年末以降改訂作業が進んでいない、アカデミー構想にスイッチする本区ではきちんと計画を立てる事が必要だ。

保養所ごうら荘について
厳しい運営には、定期借地で民間に営業させるなど変更すると共に、利用者に本区の保養事業に関心をもっていただくような形にスイッチすべき

文レンジャーについて
商店街振興対策で提案した文レンジャーを制作した事は評価するが、ネットや書面上だけでなく、町場に職員が出ていく事が大事と頼んだが、着ぐるみの出動数が少なすぎる。

高齢者安否確認について
新宿区の戸山団地の限界集落と報道されているが、対策として朝、ボタンによる安否確認や地方ではネットによる診療まで行うところも出てきた。本区も本腰を入れシステムを構築すべき。