2010年予算委員会 発言抜粋

2010年予算委員会 発言抜粋

春日・後楽園駅前地区の再開発について
本区が抱える様々なファクターが含まれており、今日の人口増加を鑑みながら今までの組合の方々の考え方は必然である、区としてどのような公共性を高めるか指導して、本区らしいまちづくりを創りあげるよう求める

目白グランドの運営について
指定管理業者だけでなく、健康推進や動物愛護の関連団体の協力を得て、運営していくことが本区らしさであり、検討すべき

大学との連携による学校活動支援事業について
新学習指導要領で、学校支援地域本部事業が始まった。教育を地域特性をとり入れ、大学との連携を強化すべき。

総合的な学習の時間と特別支援学級について
モデル校としての検証を行い、進めるべき

両親学級について
子育ての入り口の両親学級を充実して参加者の増員を

青少年リーダー育成の成果について
専門性を持ち心の健全な育成が必要になってくる。それに見合う、事業が展開できるように目的を変えるべき。NPO育成についても、都が承認の見直しを行ったように、同等の事の注意が必要である
青少年団体への補助が1団体というのでなく、毎年団体を変えて行うことの方が、その団体の力らを育てる事にならないか

ボランティア祭りについて
お願いする団体が偏っていないか、事前にお願いしていないか?社会教育団体にお願いをすべきでないか

特別養護老人ホームについて
高齢社会を迎えて、特養の新設が必要でないか

危機管理対応訓練について
主体が区であり、NPOに総べて委託するのでなく、参考意見としてとり入れる程度で進めなければ、区民は困惑する

シビック低層階の見直しについて
各施策別利用は維持すべき

特優賃、借り上げ住宅の更新について
社会情勢の変化を捉え、大家さんとの更新内容の折衝は更新2年前より交渉するようにすべき

狂犬病予防について
強化と咬傷事故時のワクチン接種プログラム連携の強化をすべき

駐輪場の設置について
利用者の抽選における区民感情は、通学通勤など毎日の生活に直結しており、あくまでも交通事業者の責任とはいえ、その点を理解して、整備に当たって欲しい。