●2012年予算委員会 発言抜粋
公設真砂市場について:
空き店舗対策等は区内商店街が抱える課題であり、都営住宅を抱える区民センターの耐震工事に当たって、今後の商店のあり方を店主会と専門のコンサルタントを交えて研究を進める事
動物の災害対策について:
避難所での受け入れは、飼い主の災害前の理解が必要であり、持参する準備について啓発すると共に、「マイクロチップ」導入などの新技術導入を促し、
登録を促進し、狂犬病予防接種へとつなげるべき。
光熱水道費:
夏の節電が予想される為、
前年度のような施設の貸し出しでなく、区民のストレス等が緩和されるよう、休日は貸し出すなどの計画へ見直しを行う事
議会のIT化について:
今後更なる情報公開が必要な事から、リース又は購入での整備を検討していこう。
管理システムについて:
進む技術革新の中で、多くの経費がかかっており、今後はクラウド化及びシステム最適化等で費用対効果を鑑み、投資経費削減へと結びつけて欲しい。
契約について:
各部の契約において、施策展開から契約変更がされる事は評価するが、
随契約者等が入札に呼ばれなくなる事は一方で、「不備があった」と業界でとらえられる事があるので、注意を払うべき手法を行うべき。
防災訓練について:
実施していないところは地域活動センターの力を借りて実施し、更に訓練を実施したい地域では、その補助金のあり方を精査し、より自主的地域活動につながるように努力されたい。
AEDについて:
蘇生は機械に頼らず、人工呼吸及び心臓マッサージの訓練を再度、強めるべき。
PPSについて:
新たな電力入札のチャレンジとして評価する。今後のエネルギー研究を行い区民へ情報を提供していく事
シビックセンターについて:
低層階のサイン変更に伴い、満足する事なく地下鉄のサインと協調性をもち、より地下通路がわかりやすいよう交渉すべき。
社会福祉コーディネーターについて:
社会福祉協議会と高齢者相談所と地域活動センターの連携がスタート時より求められている、円滑に行える連絡会を実施すべき。
災害時の医師会について:
避難所運営でのマニュアル作成を行い円滑な協力体制を構築すべき。
協定井戸について:
飲料用として協定しているものは、安心して飲める機材の整備を進めるべき。
虐待予防について:
児童相談所を運営する予定から、相談事業や現場からの全ての情報を、集約・協議をすべき。
道路維持について:
区民が名付けるストリート名を認定してはどうか。
街路灯について:
ESCO事業を提案してきたが、LED価格の下落からLED整備計画を中期で考えるべき
雨水桝について:
汚泥回収後の放射線測定を実施すべき
自転車について:
三人乗り自転車を補助してきた本区は、補助された方々に協力して頂き方策で、マナー向上を啓発すべきだったのではないか
新エネルギーについて:
区民に消費電力や新技術を「見える化」を進める為、全ての施策に「見える化」が反映することを全庁で検討すべき。
学校教育について:
教育振興基本計画策定に当たっては、区内、国立小・中学校と連携を深める為に、情報発信し、子供達の教育に限らず教職員研修を充実する事。
学校図書室について:
ネットランを構内整備するに当たり、本区の図書検索を行える事を視野にいれ整備をすること。