2013年 予算委員会 発言抜粋


2013年(平成25 年) 予算委員会 発言抜粋

・交通安全対策特別交付金について、20年度より減少しているが近年、通学路の安全が見直され、地域分権で区道の標識などの管理が移行されているので、
財源確保に努められたい。

・育成室保護者負担金について、2施設が開設させるがニーズが高い事 から、計画を確実に進めると共にその動向に注意されたい。

・特優賃区民住宅使用料について、そのシステムが経済状況とあってい ない為、廃止に向け努められたい。

・狂犬病予防について、・防災・マナーの向上・路上死亡動物に50万 /年経費削減を図る為に、新たな取り組みが必要であり、「マイクロチップ」導入など獣医師会と検討を図られたい。

・低炭素建築物新築等計画認定手数料について、長期優良住宅の普及と共にPRし、環境対策課の助成とリンクして、目標件数を上回るよう努められたい。

・選挙委託金について、夏に控える2つの選挙のポスター掲示版の工 夫・無駄削減事や区内大学生に対して啓発を行う事での投票率向上に努められたい。

・平和事業経費について、本区の遺産とすべき小石川陸軍工業学校跡地 の射撃訓練場について国と協議をして、本区としてオリンピック誘致に向けて利用すべき。

・自動車維持費について、電気充電スタンド設置やハイブリッド車への 移行を含め区民に啓発できる手段として、採用時期を早まるよう検討されたい。

・職員研修について、新たな職員提案が生まれ実施できる制度を強化するよう検討されたい。

・私の便利帳については、NTTと連携し本区らしさを発揮するよう努 められたい。

・有線テレビ広報活動について、出資者として事故が発生した対応を強 化すると共に、その体制を改善するよう努められたい。

・内部管理システムについては、膨大な経費が係ることから、ソフト面 での経費削減を計る計画も必要であり、今後研究されたい。

・防災資材整備費について、都が貸与する応急給水パイプを率先して各避難所へ整備するよう努められたい。

・ジュニア救命講習について、更に内容の充実を行い、防災ホームペー ジを活用することを推進されたい。

・安全対策経費について、「安心安全条例」で設置されている協議会に おいて、自転車交通を検討課題とし、新たに設置された千石交差点レーンなど研究されたい。
・葬祭場について、興善寺を設置廃止した経緯から確実に区が目標とす る政策を実施し、区民に開催しやすい環境を整備するよう努められたい。

・道路行政において、自転車レーン・ガードパイプ・マンホールなど独自性が出せる分野については、都・国と率先して協議し、本区らしさを発揮すべき。

・学校水道水について、都の補助制度を有効に使い、直結したおいしい 水を児童生徒に提供するよう努められたい。