2014年予算委員会 抜粋意見

2014年予算委員会 抜粋意見

育成室整備に当たっては、計画的に進める為、場所の確保の検討を進める事。
区民センター改修実施計画策定時に、施設利用団体の発展の為に、横断的な議論を行い、改修後の未来像をしっかり持つこと。
ふるさと歴史館の設置場所として、元町小学校も視野に、オリンピックまでに検討する事。
選挙啓発における投票済み証の活用で、地域産業連携や成人式案内の工夫をすべき。
狂犬病・鑑札の強化として、防災課が義務づけされている「避難所同行避難」のあり方を検討し、マクロチップ等の補助のあり方など検討する事。
法務従事内容の40件については、区の発展的な施策が殆どある事を確認したので、今後もチャレンジ精神旺盛な施策を相談できる体制確保を。
ホームページのリニューアルと共に、税外収入としてバナーだけでなく、電子掲示板などをクラウドで共有できる視野を持ち、新たな広告収入を確保の為の手法を研究すべき。
また、見やすく探しやすくは当たり前、各課の情報発信量を増やす事をしっかり検討すること。
区民防災組織育成について、避難所運営訓練だけでなく、目白台グランドで行われた指定管理者・地域・利用団体との訓練を区の管理下でより充実し実施すべき。
ジュニア救命における指導は、AEDに頼らず、基本訓練の指導の上で、行うべき。
町会・自治会については、区が支援している事業内容を集めて、他の活動の情報交換と共に、区民全般に町会の有効性が認知されていく「町会祭り」を実施すべき。
協働協治の推進として、新たな公共プロジェクトへコラビット文京加盟団体が提案できるよう進めること。
また、コラビット文京へ団塊の世代の方々など新たな魅力が発揮できるようにすることが、自治基本条例の根底である為、協働に関する情報提供は同様に行うこと。
区民斎場については、当初目的の利便性確保の達成に向け、一層の斎場設置に向けて、コミュニティの為にも努力する事。
行商について、消費者保護の点から商品の記載内容などの指導を行い、更に安全を確保する事。
緑の計画においての、生態多様性の確保を盛り込んで推進すべき。
PM2.5の対応として、早期の対応施策を都市課題としての対応を。
青少年プラザの運営については、区が今まで経験してきた年代の特性を生かし、まずは規制や制約を設けるのではなく、個人がチームになり、チームが連携して何かを企画し、発信するという中期的な視野で運営を。
男女平等参画について、男性の参加を促す手段として「男性の家庭生活を支援する事業」の拡大をして、いずれ、本区では男女平等センターがラッキーセンターと呼ばれる社会を目指して欲しい。
選択職員研修の参加率を上げる工夫を。
図書ボランティアの様々な工夫を促進する為に、更に予算化を。