2020年(令和2年)9月11日 自治制度・地域振興調査特別委員会

地方分権権限移譲について

(白石) 財源を確保しつつ今回報告がない地方独立行政法人の見直しに注視しつつ、産学官連携を強化し、板橋区の対コロナ紫外線消毒器のように開発可能な体制をすべき。
公害審査委員については、都が条例で定めるが、本区の見解が伝わるよう努めるべき。


キャスレスを導入した還元セールについて

(白石) コロナ禍の中、商店の売り上げ底上げの為と今後のICT活用した行政サービス展開に為に実施するが、新たな導入を理解して頂くために、還元率を更に高くして、キャスレス弱者に認識して頂くことを検討しスタートすべき。


地域振興の新たなキャンペーンについて

(白石) Gotoキャンペーンで東京が10月1日より参加となり、GotoイートやGotoイベントの補助を精査し、宿泊業界・飲食業界への支援を行うこと。


食べ歩きレシートキャンペーン実施について

(白石) GotoキャンペーンやGotoイートがスタートする中、区民にわかりやすい広報を行い、還元が受けられやすくするようアカデミー課と経済課が連携すること。


2020年(令和2年)9月25日・28日 総務区民委員会

第3回補正予算について

非接触カメラ体温計の設置を

(白石) シビックセンターに設置して、コロナ終息まで区民と共に感染症対策をすべきであり、ましてGotoキャンペーンで各地域からくる方がいるのであれば早急に設置すべき。
(区) 検討していく


町会事業補助金について

(白石) 緊急事態宣言が解除される間に判断がほしかったが、事業変更を行いほぼ全町会が参加しているとの答弁は地域活動センターの活躍が見られる。今後も、この善意を大切に連絡して頂きたい。
(区) 町会と意見交換を行い対応していく


区報 ぶんきょうについて

(白石) コロナ禍前の課題を精査しつつ、協働協治条例を保持する本区として対応に当たること。
(区) 町会と意見交換を行い対応していく


介護保険サービス事業者への国の支援金の状況について

(白石) これからも感染症対策が続く中で、現場の状況を確認しサービス低下しないよう十分な対応を行うこと。
(区) 考慮していく


長寿お祝い金の現金書留郵送について

(白石) 対面式でなかった為、民生児童委員などの手紙を入れるなど工夫をしてお礼の連絡を頂いているが、今まで通り高齢者の不安に寄り添える情報収集と体制を保持することに努めること。
(区) コロナ禍ででききることを検討していく


PCR検査について

(白石) 国立感染症センターとソフトバンクの唾液検査2000円など、社会的検査のあり方にも変化が見られる事から、本区においても敏感に対応していくこと。
(区) 動向を探っていく


教育GIGA構想について

(白石) タブレット一人一台配布 国負担45000円において、ハード性能又はソフト提供など一律に判断できない営業が行われている状況と考える。本区においては、現場の教職員が対応できる事を重視して導入し、また、2月に提案した学芸大学とのIT連携研究について参加をして、本区の魅力を創造すること。
(区) 現場の先生が活用でき、発展できるものを選択していく


国民健康保険について

(白石) コロナ対応として、確定申告の延長がある一方、国保の減免措置が実施され対応に追われる中、ミスがないように努めること。
(区) 人員を配置して対応を図っている


「文の京」総合戦略の進行管理結果について

国民健康保険について

(白石) 目的に向かって対応する為に、横断的に部署が連携し記載されていることは理解するが、目的解決に向けてはシートとシートの連結により成立するものがあるので、その整理をすべき。
(区) 企画課が中心となって、整理していく。
 
(白石) 前回求めた感染症について、新たな項を新規に作成していくとされたが、現況のコビット-19対応だけでなく、東日本大震災で経験した防災対策のように、約5年に1つ生まれるウイルス時代においては、ウイルス予防対策を記載して対応ができる体制を構築すべき。
(区) 11月議会に提案していく。