2021年(令和3年)5・6月 各委員会発言

5月20日 自治制度・地域振興調査特別委員会

@ キャッシュレス決済の高齢者対応について、端末貸与やフィッシングメールの対応などセキュリティ強化を理解して活用頂ける体制を構築すること。
また、65歳以上ワクチン接種キャンペーンが9月以降の実施とされたが、現在の緊急事態宣言下においての応援及び緊急事態宣言解除後の応援が提示されていない。
必要な予算を組み支援すること。

A ワクチン接種予約困難な高齢者支援について、文の京の特性である大学(学生)に応援頂き、地域活動センターなど活用して事業展開ができるよう、ポストコロナを見込んで再構築し事業展開すること。

B 減少している区内事業者支援について、業種転換促進や創業支援補助金の拡充し、保持すること。

C 「みんなでつくる文京みやげ」の観光土産について、台東区の「台東くん」がバンダイのタイアップにより作成され区が販路に協力して15年が経過している。
このデザイナーは文京区民で当時、「文京ちゃん」なるものを企画したが、当時区は断ったが、柔軟な発想で今回、地元業者と連携し創り上げて欲しい。

6月21日 総務区民委員会

@ ワクチン接種について、体制構築及び情報公開があまりにも遅いと感じている。
副区長の実務責任者として伺うが、職員体制として、部長及び課長の体制強化を行いつつ、職場の感染症対策の環境を整えて、円滑なワクチン接種体制を維持し区民の安心に速やかに答えるべき。

A 男女平等推進計画改定について、今までの議論を大切にしながら「多様性」に注目して議論を進めるべき。

B 起震車購入について、時勢を考慮してVRなどIT技術を活用できるよう努めること。