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皆様から寄せられた、区政に対する素朴な疑問に、白石英行が心を込めてお答えします。

受動喫煙対策の方向性は?

  11年前(2009年)、文京区歩行喫煙等禁止に関する条例をつくり、受動喫煙対策を実施して参りました。
今後の対策には、2020 東京オリンピックを見据えた国の法改正が行われます。
白石は健康増進の観点から禁煙医療助成や礫川公園内など喫煙エリアのあり方を見直していきます。

特別養護老人ホームは十分なの?

  高齢社会を見守る為に、高齢者・介護保険事業計画をつくり音羽・春日に整備を進め5 カ所(定員458人)となりました。
また、9つの高齢者安心センターを設置し、地域密着型サービスの提供など図って参りました。
白石は、更なるニーズに対応するため、新たな施設を整備すると共に、介護保険制度の安定運営を築いていきます。

障害者グループホームの状況は?

  障害者・児計画をつくり、3障害11棟整備を進めてきました。
白石はノーマライゼーションやソーシャルインクルージョンの理念の深化を進め、公有地活用や民間事業者を応援し、年度毎の整備を進めます。

学校給食の費用は?

  食事の正しい知識や季節や伝統的な食文化を理解できるよう和食を提供し、公費にて補助をしてきました。
白石は様々な地域環境や自然体験できる食育になるよう、食材の地域連携を行い、ICTを活用した会計制度を導入し、学校と保護者負担軽減を実施します。

区の施設利用料は適正な金額なの?

  快適な施設提供が行えるよう、施設コストを明確化して性質に基づく負担割合で算出されてきました。
白石は、地域の活性化の視点から性質に基づく負担割合について、区の課題を担う団体への軽減を進めていきます。

医療的ケア児の対応は?

  2016年障害者総合支援法が改正され、法律に「医療的ケア児」が明記されました。
この背景には高度医療により医療的ケアが必要な児童が2005年度に比べ約2倍の増加傾向があります。
白石は、相談・保育・教育環境を充実し、保護者と共に子育てをできる整備を進めていきます。

ひとり親家庭への対応は?

  孤立することなく地域で安心して暮らせるよう、社会で支える仕組みづくりとして、母子父子自立支援員を配置や自立相談支援窓口などの相談体制をつくり、貸付・支援施設入所、児童手当・医療助成等を行ってきました。
白石は支援の充実として、自立支援やこども家庭支援センターの活躍による切れ目が無い総合的支援体制を構築していきます。

保育園の整備状況は?

  10年前 保育所25園2127定員であった保育需要は、その後5年間で15園859定員増員し、更に2019年度整備で95園5592定員と対策を行ってきました。
白石は、待機児童を緊急対策して施設の開所と共に運営延長や保育の質確保為に巡回指導を強化していきます。

地域包括ケアシステムって何?

  国は2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)推進してきました。
白石は、医療や介護・保育園・福祉施設・町会・商店など様々な団体とつながり合い、課題解決に向けて動く、総合支援体制を構築していきます。

任意予防接種の助成は?

  定期接種ワクチンは、接種により健康被害が起こった場合も予防接種法に基づく救済措置がとられ、任意接種の場合は異なり「医薬品副作用被害救済制度」となっています。
その一方で、任意接種の安全性・効果が見られているものが医師会で多くあります。
白石は、接種の助成制度や電子カルテの助成を行い、感染症の予防と健康管理を図って参ります。

町会活動の応援は?

  国立社会保障・人口問題研究所は、5年前の予想を修正し、2030年の20万9千人のピークから人口減少とされたものが、2040年25万人をピークに人口減少するというもので、他区の予想を見てみても2030年まで5区を除いて人口が増加する予測しました。
白石は、本区の魅力である住民意識を維持し、愛着が持てるふるさとになるよう地域団体を支援していきます。
また、防犯カメラなど維持費がかかる課題には、ICT活用など経費軽減を行います。

自転車レーンって危なくない?

  2008年、歩道上の安全確保と自転車が関係する自動車事故の削減を目的として道路交通法が改正され、自転車の歩道通行可能要件が明確化された事により、東京都において整備が進められました。
白石は、都が進める自転車優先レーンの安全性や公共交通確保の為に、地域意見を反映するよう、町会の皆さんと協議を行い、更に改善を求めていきます。

無電柱化って進んでいるの?

  電柱の地中化は、春日通りの拡幅と共に行われてきましたが、狭隘な歩道改善の為にその技術が生かせることが長年の願いでした。
同時に、不忍池通りの歩道の真ん中にある電柱が課題でした。
白石は、巻石通りに住んでいた経験からその手法を研究し、10カ年計画の整備方針がまとまりました。
各エリアで無電柱化が進むよう、膨大な経費と技法にいて、更に取り組んで参ります。

議員定数の考え方は?

  人口減少社会が進む中、地方議会の改革が求められます。
白石は、人口割りでの考える地方議員数を文京区が定める9エリア(地域活動センター)を活用して、1エリア3人とし、今後10エリアにする事を想定して、10エリア×3人の30人定数とし、現在の34名定数の1割削減を求めています。

旧元町小学校活用ってどうなるの?

  歴史性、防災性、公共性に配慮した保全・利活用を図るよう検討が進められてきました。
白石は、区民の大切な財産を地域・町会の方々のご意見を取り入れながら、保育園やスポーツ施設など時代ニーズも取り入れつつ、ふるさと歴史館の移設も視野に入れ整備に取り組みます。

文京区議会議員は何人いるの?

  定数は34名になります。政党は自民党・共産党・公明党・無所属の方に分かれ、7っの会派があります。
(2019年4月現在)

地方分権って何?

  区の予算で新たなニーズに対応するには、新たな財源又は政策のスクラップがなければ進める事ができません。
区民に身近な行政として、区の役割はとても大事であり、長年、白石が進めている「地方分権」活動は、身近な行政だからできる区民ニーズに俊敏に対応する為に、その業務と予算を求めているものです。

政党に所属している理由は?

  物事を改革する為に、同じ理念を持った者が集まったものが政党であり、私は自民党に所属しています。
国や都の議員と連携しながら政策を立ち上げて、その結果を補助金制度という仕組みを使って、広域的な政策からも文京区のまちづくりに採用する事により、国庫補助金や都支出金などの税金の行方を監視する事や 組合などの団体に縛られない発言をする為に自民党本部で発言をさせて頂いています。

ヒートアイランド対策は?

  緑化対策が必要と考えております。生け垣補助制度やガーデナー制度など、皆さんには多目的にご参加頂いております。
新建築物については都の基準より多く求める、区の緑化率を定め指導しているところです。
本区の良好な環境を守るため、屋上緑化など民間企業の協力が必要です。今までに、私はシビックセンターから見える新建築物を予定している大手建設会社に対し、屋上緑化を業界の先駆的PR(サステナブルカンパニー)として企業研究できないか申し入れを行い、一定数は整備されたものの、維持が課題となっています。

ボーイスカウトに入るには?

  区内には現在4ヶ団(1団・3団・5団・6団)が活動しています。野外活動を通じ、幼稚園年長からビーバー隊・カブ隊・ボーイ隊・ベンチャー隊・ローバー隊と各年代のニーズに対応し、自己を磨く場を提供し、世代間交流もしています。
指導者はご奉仕されている方々で無論、報酬はありません。
人件費がかからない分、経費は全て子供たちに還元されています。

区議会を傍聴したいのですが?

  文京区議会は通年議会を採用し、毎月各常任委員会が開会され、2月と10月に予算特別委員会と決算特別委員会があります。
毎年日程は前後しますが、本会議や各委員会が傍聴できます。
シビックセンター23階の議会事務局で当日、傍聴手続きをして応援に来てください。
委員会記録などは文京区のホームページで全文公開されていますので、白石の政策提案を検索して下さい。

白石英行後援会に入るには?

  区内に12カ所、赤に白地の白石英行後援会看板をご厚意によって掲示して頂いております。
ご相談いただければ、議員から連絡をするように手配を致しますが、このホームページの質問箱をご利用いただいても結構です。
運営に要する経費は、会費・寄付金その他の収入をもって充てています。


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