会長としての活動 |
![]() 議長会総会を開催し、23区の地域が抱える課題を共有して、東京発展の為に議論をする場の座長として、議事の進行を行います。 11月時は、議長会宛てに頂いた要請に対し、研究会を開催し意見を集約致しました。 また、23区の代表として様々な会合に出席させて頂いております。例えば、7月には「献血運動推進全国大会」に参加。
また、文京区目白台「松聲閣」オープニングで昼食をご一緒した近衛 日本赤十字社社長にご挨拶致し、私自身の献血回数20回の実績を伝える機会がありました。
「神田川の高い治水対策から2020東京オリンピック・パラリンピックの野球とソフトボールを東京ドームで!」という前説PRも行いましたが、 後日、IOCのセキュリティマニュアルに東京ドームが対応できず、JOCが横浜スタジアムを提案した事は残念な結果となりました。
また、「東京都戦没者追悼式」では、小池新知事と共にシビック大ホールにて献花を行いました。 礫川公園上段に建立された戦没者霊園は私の子どもの頃とは形が変わったものの、平和へのメッセージを送っている場所であり、次の世代にもしっかり伝えて行きたいと思います。 そして、23区の議長で議論しました各国務大臣宛の緊急要望の10項目について、7省庁を訪問し要請活動を行い、都政新報等で取り上げられました。 9月には、秋篠宮夫妻の参列のもとに執り行われました「関東大震災・都内戦避難者大法要」では、関東大震災から93年目となり、私達が「備えるべき」必要性を隅田の地から考えさせて頂きました。 10月は、関東市議長会長、海老原栃木市議会議長を訪問し、特別区議長会の情報発信力を鑑み、関東市議長会東京支部を東京市議長会と特別区議長会の2分化して設置する事を提案。 東京16市の議長と協議を重ねていく事を伝えました。 なお、今現在の特別区議長会は、東京市議長会の内部組織に位置づけられており、矛盾を起こしています。
親子二代で立場は異なりながらも、お目にかかる機会があった事に、ご支援を頂いてきた皆様のご信頼の賜と感謝致します。 |
■都民の為に他会議体で発言 |
○東京都後期高齢者医療広域連合議会![]()
○東京都市区町村振興協会
○全国市議長議長会
○特別区人事委員会 |