●災害対策調査特別委員会
災害対策調査特別委員会 2月18日 災害対策調査特別委員会 ・コロナ禍での危機管理対応訓練について →情報通信下で実施されてことで新たな課題を見いだし、今後の災害情報システム構築及び通信遮断下での対応を構築するべき。 →情報システム内にあるソフトがアドビのように更新して使えないものがあることから、情報政策課と連携していくこと。また、5G網を把握し、区内でのその活用を取り入れるべき。 6月10日 災害対策調査特別委員会 ・総合防災訓練について →震災と水害のそれぞれの対応する訓練が必要で、区民がそれぞれの訓練の中で、相互的に把握することで、避難所が異なる意義を把握され拡散される事が必要。 7月19日 千川増強幹線事業の視察 9月13日 災害対策調査特別委員会 ・防災計画改定について →「ペットの同行避難」について、時代のニーズとして反映すべき時期であ り、本日、環境省では自治体に要請、本区では1FでNPO法人がパネル 展で啓発活動を行っている。本区はコロナ禍前に共助で実施できていた 実績から検討すべき。 →訓練について、基本は、現場でトライ&エラーされる事で課題を共有し改善 することが必要であり、ウィズコロナでは、ご苦労をおかけするが協議会役 員にはご理解頂き参集できるよう検討すべき。 →ブロック塀について、現状では改修できない制度では意味が無く、全庁あげ て補強等できるよう制度の改善など検討すること。 ●文教委員会 5月24日 文教委員会 ・学校給食の報告について →ウクライナ情勢などの影響による高騰する物価に対応する為、国や区の自 主財源活用して混乱が起きないよう配慮すること。 ・5月13日視察のGIGAスクール構想について →先生が参画しやすい組織体制、ソフトの統一、トライ&エラーでの前進、 学校格差の是正を求めた。 6月14日文教委員会 ・児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査の結果について →調査結果の改善は学校だけでなく保護者にも協力頂く体制が重要であり、 機運を高める方法が必要。 ・インターネット予約について →団体の手続き混乱が見受けれることから、更なる告知と丁寧な対応を図 ること。 ・運動部活動の地域移行に関する検討の提言について →文京区らしさがある移行ができるよう、団体を集約する場を創るなど模索を始めるべき。 7月25日文教委員会 ・文京区立小学校教室等増設計画について →環境問題を知るビオトープなどの緑化整備、不足する育成室の安心安全な場 の提供整備を促進すること。 8月25文教委員会 ・保育等における光熱費の補助について →6600万予算の内、地方創生臨時交付金は約3,300万円を活用しているが、止まらぬ物価高騰は、区の予算を圧迫することから、区長会をとおして国・都に補助制度を求め、推進すること。 9月16日 文教委員会 ・幼稚園教職員の給与改定について →公務員の高齢期の雇用問題に関する研究会が平成17年に設置され、主な検討項目に7項目があり、制度や金額について答申がだされ、地方自治体として組織の醸成が求められている。組織の活性化に留意した幹部職員の任用の在り方など、先進的な取組を実施される事を期待する。 ・学校施設のネット予約について →9月から本格的実施となり、順調な運営を確認した。今後も学校の負担軽減と区民サービス低下にならないよう期待する。 ・学校給食について →平成24年設置の食育計画にある地産地消は本区に馴染まない事から食材購入を地域に限る事をお願いした。現在、他区業者への納入が有ることは残念であり、区内商店にも一定の価格以外の企業改善が必要な事から単に受ける受けないでなく学校と商店共に努力する体制構築を求める。 11月24日 文教委員会 ・学校運営協議会について →コロナ禍では設置数が増えなかった事は理解できるが、withコロナに入った現在、2023年に向けて設置できるよう、トライ&エラーをしながら前に進めるべき。 ・食育について →この数年間、児童生徒の体重が減少傾向にある事が調査で報告されているが、家庭の食育が育まれるようしないと改善傾向が得られないと考えるので、給食に対して更に関心を持って頂くよう広報すべき。 |